えきねっとのこどもの運賃・料金に関してですが、(6歳から12歳未満・・・6歳でも小学校入学前は「幼児」・12歳でも小学生は「こども」となります。)
・こどもの乗車券、特急券、急行券、指定席券は「おとな」の半額です。5円のは数は切り捨てます。
・グリーン券、寝台券は「おとな」と同額です。
のぞみとひかり・こだまとを乗り継いでご利用になる場合は、大人「新幹線指定席・自由席」と「のぞみ加算」で表示されている大人料金の合計額の半額となります。「こまち指定席」を利用する場合は、東北新幹線区間と田沢湖線・奥羽本線区間をそれぞれ別に計算(大人料金を半額し5円のは数は切り捨て)した合計額となりますので、表示されている大人料金の半額とならない場合があります。「つばさ指定席・自由席」を利用する場合は、東北新幹線区間と奥羽本線区間をそれぞれ別に計算(大人料金を半額し5円のは数は切り捨て)した合計額となりますので、表示されている大人料金の半額とならない場合があります。あらかじめ料金形態をきちんと調べておくことが大事ですね!
えきねっとでは時刻表を調べることができます。
えきねっとの時刻表検索のやり方は、「駅・時刻・運賃案内」をクリックして検索ページへと行きます。
駅の時刻表は駅名を入力すると検索できますが、路線や県名や50音順でも探すことができます。
例えば「東京」と入力して検索ボタンを押すと、東京駅が検索結果に出てきます。もし同じ名前の駅や同じ読み方が含まれる駅があると、検索結果には複数並んで表示されます。
検索結果で出てきた「東京」という駅名をクリックすると、乗り入れている路線名が一覧で表示され、それぞれ「平日」と「土曜・休日」に時刻表が分かれて表示されます。知りたい日が平日であれば「平日」をクリックすると、その路線の平日用時刻表が一覧表示されます。
東京駅のように乗車駅が大きな駅だと、駅についてから迷ったり、食事やショッピングも楽しんだりしたいので、駅・路線案内機能も使って駅の情報も手に入れてくださいね。
えきねっとの定期券の払戻しについてですが、定期券の有効期間が1ヶ月以上ある場合は、発売額からすでに使った月数分(1ヶ月に満たない日の端数は1ヶ月とします)の定期運賃と手数料210円を差し引いた残額を払いもどしします。ただし、払いもどし額がない場合もあることを注意しなければなりません。
≪定期券払いもどしの際の計算方≫ですが、
払戻額=定期券発売額−(使用済月数×定期運賃)−手数料210円
有効期間開始日から3日以内(JR東日本線相互の定期券、JR東日本線+JR線以外の鉄道線の連絡定期券は7日以内)であれば、払いもどしの取扱いをしてくれます。
定期券の変更についてですが、定期券の区間を変更される場合は、新たな区間の定期券を購入のうえ、使用経過旬数(10日を1旬として計算)に相当する運賃を差し引いて、差額を払いもどしします。
定期券の払いもどしの際は、本人であることを確認できるもの(免許証など)をもって行かなくてはなりません。代理人の方が払いもどしをする場合には委任状が必要です。
また、定期券を購入した箇所以外でも、定期券発行をしているJRの駅及びみどりの窓口等において払い戻しをします。